INTERVIEW 08

閉塞感を越えて、
自らの力を試す場所へ。
第一線で活躍する税理士が語る、
能力を100%発揮できる組織の条件。

2021年入社(中途)
カスタマーソリューション部 CS4課 マネージャー
野原 隆廣
Takahiro Nohara

野原 隆廣
「さまざまな経験を積んだ今なら、このプロフェッショナルな組織で自分のスキルが通用するのではないか。むしろ、ここで試してみたい、と強く感じたんです。」
税理士として十分な経験とスキルを積み上げ、組織の中核を担う立場になったとき、その先にどのようなキャリアパスが広がっているのでしょうか。

今回は、御堂筋税理士法人で活躍する野原 隆廣(のはら たかひろ)に話を聞きました。前職では、急成長する組織の幹部として力を発揮していた一方で、自身の能力を十分に活かしきれない「閉塞感」も抱えていたといいます。

その状況を打開し、これまで培ってきたスキルを100%活用するために、野原が選んだのが御堂筋税理士法人でした。転職を決断するまでの経緯と仕事において大切にしている価値観についてお届けします。

PROFILE

専門学校卒業後、会計事務所業界へ。20代で3つの事務所を経験後、急成長中の会計事務所へ転職。約8年間で組織が30名から250名規模へ拡大する中、幹部として活躍。税理士として、実務からマネジメントまで高度なスキルを習得。38歳の時、自らの能力を最大限「活用」できる環境を求め、2021年に御堂筋税理士法人へ中途入社。

これまでのキャリア
1〜3年目
専門学校卒業後、中規模事務所(15名規模)に入所。記帳代行、給与計算、各種申告書の作成など、税理士補助業務を担当。
3〜4年目
所長+家族経営の超少人数事務所に転職。記帳代行、給与計算、各種申告書の作成など、税理士補助業務を担当。
5〜7年目
所長+家族経営の中規模事務所(15名規模)に転職。引き続き、記帳代行、給与計算、申告書作成などの税理士補助業務に従事。
8〜16年目
大阪市の中堅会計事務所に転職。組織がM&Aを活用し、30名から250名へと拡大するなか、マネージャーとして約30名の部下を統括。幹部として、マネジメント・予算管理・組織運営を担い、経営・組織視点も培う。
17年目(2021年)~
御堂筋税理士法人に入社。カスタマーソリューション部CS4課マネージャーとして、中小法人から上場企業までを担当。
野原 隆廣

成長の先に感じた「閉塞感」。活かしきれなかった能力とキャリアへの渇望

まずは、これまでのキャリアでどのようなスキルを培ってきたか教えてください。

専門学校卒業から一貫して会計事務所業界でキャリアを積んできました。30歳を前に、当時急成長していた会計事務所に身を投じたのが大きな転機です。そこでは昼夜を問わず働き、多様なクライアントを担当することで、税務の実務能力は徹底的に鍛えられました。

また、組織が250名規模にまで拡大する過程で、チームマネジメントや予算管理も任され、幹部の一員として組織を動かす視点も養われました。

プレイヤーとしてだけでなく、組織全体を見て動くという思考が身についたのは大きな収穫でしたね。税理士としてのスキルセットは、この8年間でほぼ完成したと思っています。

輝かしい経歴ですが、なぜそこから転職を考えられたのでしょうか?

組織が急拡大するフェーズだったこともあり、会社としての方針が明確に示され、効率的に業務を進めることが重視されていました。そのため、個人の判断で仕事の進め方を変える余地は少なく、クライアントへの対応も、一件ずつ深く向き合うというよりは、標準化されたプロセスで多くの案件に対応していくスタイルでした。

当時の上司には今でも尊敬の念があります。その人が見ている景色を自分も見てみたい、という想いから出世を目指し、実際に役職に就くことで視座は上がりましたが、同時に組織の天井も見えてしまった。

成長の先にあった「安定」が、キャリアの面白みを求める自分にとっては、逆に物足りなさにつながったのかもしれません。

野原 隆廣

プロフェッショナル集団・御堂筋で、自分のスキルが通用するか、試したかった

自身のキャリアを見つめ直す時期だったのですね。

はい。子供が大きくなってきたことも一つのきっかけとなり、自身のキャリアを長期的な視点で見つめ直したとき、このままではいけないと感じたんです。 もっと自分の能力を試せる、という想いが、日に日に強くなっていきました。

そんな時、偶然にも知人から「大阪で一番自由な働き方ができる会計事務所」として名前を聞いたのが御堂筋税理士法人でした。

御堂筋税理士法人には、以前からご興味が?

実は4社目の転職時に一度検討したことがあったのですが、当時の御堂筋は、非常に整った仕組みやマニュアルがあると人伝に聞いており、一人ひとりの専門性も高い印象でした。高学歴な方やいわゆるエリートな人が多い印象があり、当時の自分には、かなり敷居が高いように感じられ、選択肢から外していました。

しかし、さまざまな経験を積んだ今なら、高い専門性を持つ人材が集まる御堂筋でも、自分のスキルが通用するのではないか。むしろ、ここで試してみたい、と強く感じたんです。

ただ、実際に入社するまでは長い道のりでした。前職では重要な役割を任せていただいていたこともあり、退職の意思を伝えてから1年以上にわたり慰留が続いたんです。御堂筋の代表とも連絡を取りながら、辛抱強く待っていただきました。それだけ時間をかけても、挑戦したいと思える場所でした。

野原 隆廣

大きな裁量が、能力を最大限に引き出す。スキルを存分に発揮し、顧客と向き合う喜び

実際に入社して、スキルを「活用できている」という実感はありますか?

はい、日々強く感じていますね。前職との最も大きな違いは「裁量」の大きさです。御堂筋では、担当者がクライアントに対して圧倒的な裁量を持っています。

「クライアントを満足させられるなら、やり方は自由」という文化があり、自分の知識と経験を総動員して最適な提案を考えることができます。このプロセスそのものが、スキルをフル活用している手応えにつながっていますね。

例えば、前職で培ったマネジメント経験や複雑な税務知識は、まさに今、ここで活かされていると実感します。御堂筋が担当するクライアントは一定以上の規模や成長性を備えた企業が中心で、求められる提案の質も高い。そうしたお客様と深く向き合い、本質的な課題解決に貢献できるのは、これまでの経験があってこそです。

もちろん、入社してすぐにすべてがスムーズに進んだわけではありません。御堂筋には独自の高い品質基準がありますから、自分の能力がこの新しいフィールドでどう通用するのか、一つひとつ確かめていく必要がありました。

これまでの経験を土台に、新しい環境で成果を出していくプロセスは、自分自身のスキルを客観的に見つめ直す良い機会にもなりましたね。

組織の文化として、個人の主体性が尊重されているのですね。

ええ、まさしく組織はフラットで、ボトムアップの文化が根付いていますね。単に頭が良いだけでなく、それを実行に移す行動力や、粘り強くクライアントと向き合う姿勢が求められる。まさに思考力と実践力の両方が必要とされる環境です。

メンバークラスでも業務改善の提案を積極的に行い、それがスピーディに採用される。そうした双方向のコミュニケーションが組織の活力を生んでいます。自分の働きかけがダイレクトに組織やクライアントへの価値提供につながる。このスピード感や手触り感こそ、私が求めていたものでした。

野原 隆廣

「第二創業期」を、ともに創る。変化を楽しめる実力者を求めて

今後のキャリアについて、どのように考えていますか?

御堂筋は親族外承継により、経営者が変わり、まさに「第二創業期」の真っ只中にあります。私自身は、この組織をもっと大きくしていきたいと考えています。ただ、そこにはジレンマもあります。

私たちの強みは、個々のメンバーの能力に担保されている部分が大きい。急激な規模の拡大は、その質を維持できなくなるリスクを伴います。この難しい課題をどう解決していくか、明確な答えはまだありません。

だからこそ、これから入社される方々と一緒に、新しい御堂筋のビジネスモデルを模索していく面白さがあると思っています。

最後に、この記事を読んでいる経験者の方へメッセージをお願いします。

もしあなたが、今の職場で十分なスキルを持ちながらも、それを活かす機会が少なく、物足りなさを感じているなら、その環境は、ご自身の能力が“十分に活かしきれていない”のかもしれません。御堂筋は、一人ひとりの裁量が大きく、自律性が求められる場所です。その分、責任も伴いますが、自分の能力を100%発揮し、直接的な価値創造につなげたいと願う実力者にとっては、最高の環境だと思います。

もし同じようにご自身の能力を持て余している方がいれば、ぜひ御堂筋でその力を発揮してほしいですね。変化の渦を一緒に楽しめる方と働ける日を楽しみにしています。

野原 隆廣

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